大阪市天王寺区の鍼灸院 逆子、腰痛、肩こり、坐骨神経痛、五十肩などでお悩みの方はどうぞ

心休堂では痛みのある場所だけでなく、体全体を正常に戻す事をこだわりとして施術しております。

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大腿屈筋群が原因の坐骨神経痛

大腿屈筋群も坐骨神経痛を引き起こす筋肉として挙げられます。大腿屈筋群というのは、太ももの裏側にあり、大腿二頭筋・半腱様筋・半膜様筋の総称です。大腿屈筋群は股関節を屈曲したり膝を曲げたりするときに働く筋肉群で、立ちっぱなしや長時間歩くと疲労して凝り固まるのです。

坐骨神経はこの大腿屈筋群に沿って存在するので、大腿屈筋群が凝り固まると坐骨神経痛が生じるのです。

大腿屈筋群が原因の坐骨神経痛症状は、排便時の感覚が無くなるといったような排尿排便障害が伴うことがあります。

大腿屈筋群を構成する大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋それぞれに鍼灸治療を施し、これらの大腿屈筋群の凝り固まりを緩和させ、坐骨神経痛を改善していきます。

妊娠による坐骨神経痛

妊娠によって坐骨神経痛が起ることがあります。それは、赤ちゃんの成長により骨盤や腰椎が圧迫され、血流が悪くなります。すると、坐骨神経に関わる筋肉が凝り固まって、坐骨神経痛となるのです。

また、妊娠中はお産に備えて、骨盤周囲の固定性が悪くなって痛みを引き起こす場合もあります。

妊娠中の坐骨神経痛は、出産が終わると自然に解消されるので、当院では基本的に治療対象外としております。

しかし、妊娠前から坐骨神経痛を患っておられたり、もともと慢性的な腰痛がひどかった場合は必ずしも妊娠による坐骨神経痛とは限りませんので、お気軽にご相談ください。

大殿筋のコリによる坐骨神経痛

大殿筋は骨盤の後ろから太ももの横側についている筋肉で、立ったり歩いたりする日常の動作に欠かせない筋肉です。このお尻の筋肉の大部分を占める大殿筋も坐骨神経痛の原因になります。

坐骨神経は大殿筋の下も通っているので、大殿筋が凝り固まってくると付近の坐骨神経を刺激して坐骨神経痛になるのです。

心休堂では大殿筋の付着部を鍼で狙い打ちすることで、大殿筋の凝り固まりを緩め坐骨神経痛を改善していきます。

梨状筋の異常による坐骨神経痛

坐骨神経痛で苦しんでおられる方は梨状筋に異常があることが多く、このような場合は鍼灸治療が非常に効果的です。

梨状筋は、骨盤から太ももの骨の付け根付近に付着していて、主に足からつま先を外側に向ける働きがあります。

この梨状筋の下には、坐骨神経が通っています。そのために梨状筋が凝り固まると、坐骨神経が圧迫されしびれが坐骨神経の通る足のラインに沿って発生します。

梨状筋に異常のある坐骨神経痛は、太ももを前にあげるような姿勢をしたり、前かがみになってお尻を曲げたりする姿勢をすると辛くなります。梨状筋に的確に鍼を刺入すると、梨状筋の緊張を緩め坐骨神経痛を改善します。

大腰筋が原因の坐骨神経痛

大腰筋は、腰部の背骨から骨盤を通り脚まで伸びる筋肉で、背骨や骨盤を支えたり、太ももを上げたりするという役割のあるとても重要な筋肉です。

大腰筋は体の奥の方にあり、深部の筋肉では最大級のものなので、適切なケアをする事がなかなか出来ません。だから、この大腰筋が知らない間に凝り固まってしまい、背筋を伸ばすような姿勢が痛くてできなかったり、立ち上がったりするときに痛んだりします。

ぎっくり腰、慢性腰痛、椎間板ヘルニアの多くはこの大腰筋に問題があります。

大腰筋が凝り固まり腰痛が悪化すると、大腰筋の傍には坐骨神経が通っているため坐骨神経を圧迫し、お尻から足にかけてしびれたような坐骨神経痛の症状が出ます。大腰筋が原因の坐骨神経痛になると、足腰のしびれのため歩くのも負担となります。

心休堂の坐骨神経痛治療では、長鍼を使い、大腰筋にまで鍼を刺入して大腰筋の硬縮をほぐし坐骨神経痛を解消することができます。深部にある大腰筋にまで鍼を届かせるためには、長鍼を自在に操る熟練の技と緻密な解剖学的知識を必要とします。鍼灸師であれば誰でも出来るというものでありません。

大腰筋に鍼が届くと、ズーンというなんともいえない重く響くような感覚が腰から太ももに発生し、徐々に大腰筋の緊張がほぐれていき、坐骨神経痛が解消するのを実感されるでしょう。

坐骨神経痛

坐骨神経が圧迫されることによって生じる「神経痛」を総称して坐骨神経痛と言います。坐骨神経は腰から骨盤、お尻を通って足先にまで伸びているもので、人体の中で最大の神経です。その坐骨神経が何らかの原因で圧迫される事により痛みが生じ、おしりから太ももの後ろ側にかけて鋭い痛みがあります。

坐骨神経痛の原因として、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症がよく挙げられます。しかし、実際に坐骨神経痛症状の原因となっているのは、大腰筋の緊張、梨状筋の硬縮や股関節痛、骨盤や膝周囲の骨格の異常による神経や筋肉への圧迫が原因となっていることが多いのです。

腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症の痛みは、重だるい痛みですが、筋肉や骨格の歪みが原因の坐骨神経痛は、電気が流れているような鋭い痛みになります。また、腰椎椎間板ヘルニアでは、歩く際体が横に傾く傾向があります。脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアでは、歩行も痛みから休み休み歩くといった状態(間歇性跛行)になりがちですが、筋肉の硬縮や骨格の歪みが原因の坐骨神経痛では、そのような症状はあまり出ないようです。

このような筋肉の硬縮や骨格の歪みが原因の坐骨神経痛に対して、鍼灸治療は適しています。

坐骨神経痛でお悩みの方へ

筋肉の硬縮や骨格の歪みが原因の坐骨神経痛には、鍼灸治療が有効です。また、MRIなどによる確定診断で腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、腰椎すべり症と診断された方の坐骨神経痛には、病院治療と鍼灸治療の併用が坐骨神経痛に対してより一層効果を発揮します。

心休堂の鍼灸治療は、坐骨神経痛の原因となっている筋肉の部位や骨格ごとに坐骨神経痛の治療法を細分化し、それぞれの坐骨神経痛患者さんの発症原因に応じて確実な坐骨神経痛治療していくので、その効果は高いものになります。ぜひ一度、坐骨神経痛でお悩みの方は鍼灸治療を受けられることをお薦めいたします。





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