いつまでも自分の足で

健康寿命をのばすためには、筋肉がとても大切になります。

高齢になると、運動機能の低下により転倒が要介護につながる原因の一つとなります。

若いうちは転倒なんて気にしないかもしれません。

でも、気が付いたら年を重ね、いつの間にか体を支える筋肉が衰えてしまってるのです。

筋肉というと、想像するのは体を動かすためのものでしょう。

これは骨格筋という種類の筋肉です。

余談となりますが、他には、心臓を動かす「心筋」、血管や消化管の壁になる「平滑筋」、といった種類の筋肉があるんですよ。

骨格筋は、姿勢を保つ仕事があります。

座っていてもどこかの筋肉が緊張しているから、姿勢を保つことができるのです。

だから、何もしていないけど凝るということにもなるんです。

骨格筋には、瞬発的に力を発揮させるための「速筋」と、持久力があり脂肪を燃焼させる「遅筋」があります。

筋トレで鍛えるのが速筋で、ウォーキングなどで鍛えるのが遅筋となります。

健康のためにダイエットをするということで、ウォーキングなどをされるかもしれません。

それだと、遅筋が中心に鍛えられます。

でも、健康寿命をのばすためには、遅筋だけでは不十分なのです。

要介護になりやすい転倒を防ぐには、転びそうになったとき支えるための筋肉が必要です。

この支える筋肉が速筋なんです。

いつまでも自分の足で歩くには、ウォーキングだけでなく、筋トレをすることが大切なんですよ。

筋トレで疲れたら、疲れっぱなしにしておくことは筋肉によくありません。

筋トレで疲れたら、ぜひ、鍼灸をお試しください。

筋トレで疲れた体を回復させる効果が鍼灸にはあるんですよ。

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