姿勢が悪いと腕が上がりにくくなる

肩が痛くて上がらないという40代や50代の方はよくある話です。

何か特別な運動をしていないけれど、肩が痛くなったり、腕が上がらなくなったりしたときは、姿勢が悪いから起きているかもしれません。

猫背になって、肩甲骨が本来の位置から体の前や外へずれると、動きがわるくなってしまうのです。

スマホやパソコンなどの画面を見てると、どうしても姿勢は崩れてしまいますよね。

若くて筋力があれば、少し姿勢が悪くても背筋を正すことで、肩甲骨を本来あるべき位置に戻すことができます。

ところが、年を重ねてくると体は徐々に固くなり、崩れた姿勢は定着しやすく、肩甲骨の位置も戻りにくくなります。

すると、肩甲骨の動きは悪くなり、腕が上がらなかったり、肩が痛くなったりしやすくなります。

背骨がゆるくS字カーブをして、骨盤がまっすぐな状態が体に負担の少ない姿勢となります。

それが、中年以降は全身の筋力は徐々に落ちていき、頭を支えづらくなって、骨盤は後ろに傾く傾向にあります。

そして、背骨は丸くなりバランスをとろうと頭が前に出るような姿勢になります。

この姿勢だと肩甲骨の動きが悪くなり、肩を動かしにくくなるのですが、肩の筋肉や腱板は加齢とともに劣化していきます。

自覚はなくても、肩関節の機能は低下しているので、少し無理をすると五十肩などになってしまいます。

日ごろから姿勢を正し、肩甲骨の動きをよくする体操をこまめに行うと、肩の痛みを予防して腕を上げやすくすることができますよ。

心休堂では、鍼やお灸の施術だけでなく、日々続けやすいあなたに合ったセルフケアを一緒に考えていきます。

肩が痛い、腕が上がりにくいと思う方は、お気軽にご相談ください。

トップへ戻る
タイトルとURLをコピーしました