薬はリスク!?

心休堂の牟田です。

鍼灸と聞くと多くの方が「鍼って痛くないの?」「お灸って熱いやつでしょ」「鍼は怖いわ」などと言われます。

確かに、私も鍼灸師になるまでは同じように怖く思っていました。

でも、今は鍼灸を受けるのも好きですし、何か不調を感じたら先に鍼灸を試すようになりました。

それよりも私は薬のほうが怖いと感じます。

寒くなってきたので風邪をひいたから薬を飲んだなどという話を聞きますが、風邪薬は風邪のウィルスを直接退治させるのではなく、風邪の症状を抑える薬で、ウィルスを退治するのは自分の免疫関係の仕事です。当然症状が無いからと言って無茶な生活を続けていたら治らずに長引きます。

薬の効き方というのは、薬が作用する目的の分子の場所にいくことで、症状を軽くさせるように働くのです。目的の分子が体の病気の原因となる場所だけならばよいのですが、その分子は体のいろんな場所にあることが多いのです。

そして、目的外の場所で作用してしまい望ましくない結果が副作用といわれるものになります。

副作用の現れ方は人それぞれですし、その時の調子によっても変わります。特定の臓器だけにピンポイントで効くようにできればいいのですが、それはかなり難しいことのようです。ですから、安全な薬というものはないといっても過言ではないと思います。

でも、薬がなければ大変なことになるのも事実です。診察が面倒だから手軽にドラッグストアへ直行というより、まずは専門の医師・薬剤師の方にしっかり相談することが大切ではないでしょうか?

薬を服用しないで健康に過ごせるよう鍼灸を試してみませんか?

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